2024.00.00
岐阜まち家守の投資制度「家持町人」第一号が誕生
「家持町人」第一号として秋元祥治さんが、弊社の所有物件を購入してくださいました。
家持町人制度は伊奈波界隈の古民家を、岐阜まち家守が購入し、リノベーションを行う。その後店子を入れて、投資家に売却し、その利益で次の再生に繋げるビジネスモデルです。
秋元氏は岐阜市生まれ岐阜市育ち、NPO法人G-netの創業者で現在は武蔵野大学教授をされています。当社の山本、蒲とも旧知の仲で、「単に投資物件としてなく、地域の活性化に貢献したいという思いをいくらかでも実現できる」と投資を決断。
紅茶専門店「アンノンティーハウス」の倉庫兼発送拠点となっている物件のオーナーになりました。
2024年6月15日に岐阜善光寺にて行われた「家持町人手形贈呈式」では「共感や思いを投資できるという点に賛同した。経済合理性と地域への思いがうまく重なり合い、地域活性化の後押しになるような取り組みと、その加速に期待している」と家持町人制度への想いを語られました。
秋元さんのネットワークと知見で岐阜町のミライをともに作ってまいります!
2024年6月21日岐阜新聞より