2024.00.00

第5回ミライの参道まるけを開催しました

10月13日(日)「第5回ミライの参道まるけ」無事に終了しました!

今回も62店舗のブースが参道から岐阜善光寺境内まで並び、およそ4千人が来場され盛況のうち終えることができました。

伊奈波神社様はじめ地域の方々、多くの方のサポートと来場されたお客様の笑顔に支えられ、またお天気にも恵まれ、素晴らしい1日となりました。

来場くださった皆さまには心より感謝申し上げます。

参道まるけのスタートを知らせる岐阜善光寺住職の法螺貝。

法螺貝の後はチュラパンスティールバンドの演奏が続きます。優しい音色が会場を包みます。

昨年秋に近石病院の近石先生と一般社団法人病院マーケティングサミットJAPAN の竹田先生に、まるけの取り組みや岐阜町エリアについてご案内させていただいたことをきっかけに、新しい試みとして近石病院さんとコラボ企画を年明けから練り、前夜祭「食べるミライの寺トーク」も行い、当日は近石さんの関連企業・団体さんが北は北海道、南は沖縄から出店くださり「カムスワ屋台村」として参道まるけを盛り上げてくださいました。

会場には柴橋岐阜市長も来場され、ひとつひとつのブースを丁寧にご覧になられ、各ブースイチ押しのフードやドリンクなどの飲食も楽しまれました。

柴橋市長に各ブースのご案内をされる近石先生。ミライの参道まるけTシャツもステキ。

市長のご発声で会場の皆さんとカンパイタイム!

防災食や蝦夷鹿肉のミートボール、おばあちゃんの手作り小物など、「食べる」をテーマにバラエティ豊かな8ブースが出店。

市長とカムスワ屋台村の皆さんと。

今回も参道の一部を車両通行止め(歩行者天国)にすることにより、伊奈波神社さんやご近所へのお願いを筆頭に、細かなことや大きなことまで頭も体もフル回転の事前の準備、当日の運営と片付け、ご挨拶まわりと振り返ると様々なことがありましたが、事前に伊奈波神社さんやスタッフの皆と検討を重ねたおかげで、当日は大きなトラブルもなくスタッフ全員で力を合わせて終えられたことが大きな喜びでした。

また、まるけに関わってくださった全ての方のご理解とご協力無しには成り立たないイベントということを再認識しました。

普段は静かな伊奈波通、この雰囲気も好きなのですが、10/13はご家族連れを中心に様々な世代の方や地元の方々が多く足を運んでくださり、「ミライの参道」を描く1日となりました。

伊奈波の良さを知ってもらいたい

安全に楽しんでもらうためには?

皆が来たくなる参道ってどんなんだろう?

どうしたら居心地の良い参道になるんだろう?

いくつもの問いを伊奈波神社さんやスタッフ皆と毎回真剣に向き合っているミライの参道まるけ。

今回の経験や反省点を活かして、次回はさらにブラッシュアップし臨みます。

今後ともミライの参道まるけをどうぞよろしくお願いいたします。

(岐阜善光寺さんで毎月開催される通常の「善光寺大門まるけ」は次回は11月15日(金)の開催予定だそうです。)

photo by _shimo_n

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